平成23 年3 月11 日発災の東日本大震災により多くの尊い命が奪われました。当組合は発災の翌日に、石油会館内に「宮城県石商災害対策本部」を立ち上げ「人命第一」をモットーに、電源喪失のなか手廻し給油により緊急車両・官公庁車両等を優先的に、さらに一般車両へも給油を続ける一方、病院や重要施設等への燃料供給にも全力を上げました。
平成23年3月11日発生の東日本大震災による県内各地区の被災状況を写真でご報告します。